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新年明けましておめでとうございます。
旧年中のご愛顧に、スタッフ一同心より感謝申し上げます。
昨今はボウリングスタイルも多様化し、従来のストローカーから進化したハイレブ、そしてツーハンドと様々な投球スタイルが普及しています。レーンコンディションも高性能メンテマシーンの開発により、ハウスコンディションからスポーツコンディションまで、あらゆるコンディションへの対応を求められる時代へと突入し、それに伴う多様なカバーストックが開発されたことで、ボール選択技術も重要なスキルとなってきています。
求められるフィッティングも様々な考え方がありますが、基本は、持ちやすく抜けやすいという、相反する感覚を、同時に探し求めることがドリル技術としては重要になってきています。従って、ドリルの際、投球を確認しないでドリルをすることはありえないのです。
持ちやすいグリップは重要ですが、それだけを求めてしまうとリリースで指が抜けるためのメカニズムに悪影響を及ぼしてしまうことがよくあります。
ご好評の動画サイト「日坂語録」もすでに3年が経過し、動画を通じることでお伝えできるテーマも盛りだくさんになってまいりました。今年も引き続きお役に立てる情報を発信していく所存です。
今年もスタッフ一同、ドリル技術とコーチング技術のさらなる向上を目指し、皆様のお役に立てるプロショップでありたいと念願しておりますので、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
2017年 元旦
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