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2012年2月アーカイブ

サイト管理者が日坂さんの予定や様子を皆様にお伝えする「今週の日坂さん」
タイトルの下に日坂さんの顔写真がある記事は日坂さんの書き込みで
この記事は管理者による書き込みですのでご了承ください。

■■■■■■ 今週の予定とドリル予約状況  2012/2/27~3/4 ■■■■■■
基本的にドリラースケジュールの通りです。

急な予定変更もございますので、前もってご確認ください。


■■■■■■ 日坂さんから皆さんにお伝えしたいひとこと ■■■■■■
3月も各社のイチオシボールが続々と発売されます。
オイルに強いものからオイルが少ない時に使えるものまで
各種発売されますので、是非チェックしてみてください。


■■■■■■ おまけ(管理者が勝手に書いています、お許しを) ■■■■■■
26日はスポルト八景ボウルで実業団の大会もあり、月末と重なって
まだまだお忙しそうな日坂さん。私に気が付くと申し訳なさそうなお顔を
なさっていたので・・・、じらされる楽しみと共にお待ちくださいませ。


次回更新は2012/3/4の予定です。

サイト管理者が日坂さんの予定や様子を皆様にお伝えする「今週の日坂さん」
タイトルの下に日坂さんの顔写真がある記事は日坂さんの書き込みで
この記事は管理者による書き込みですのでご了承ください。

■■■■■■ 今週の予定とドリル予約状況  2012/2/20~2/26 ■■■■■■
基本的にドリラースケジュールの通りです。

急な予定変更もございますので、前もってご確認ください。


■■■■■■ 日坂さんから皆さんにお伝えしたいひとこと ■■■■■■
25日はヒサカプロショップ杯です。お時間のある方は是非ご参加ください。
スタート時間は20時になりますのでご注意ください。


■■■■■■ おまけ(管理者が勝手に書いています、お許しを) ■■■■■■
「インターナショナル ボウリング チャンピオンシップ2012」から
お帰りになった後、その時の事を記事にしたいとおっしゃっていましたが
リーグ参加者に投球指導をされたり、ドリルの相談を受けていたりと
お忙しそうなので少しお待ちください。今日はお会いできませんでしたが
今年はまだマスクを装着された姿を拝見していないので、お元気そうです。

次回更新は2012/2/26の予定です。

緊急告知?

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本日2月11日、NHK-BS1で19時~21時50分まで
「インターナショナル ボウリング チャンピオンシップ2012」が
放送されます。ご存知の通り、日坂さんが観戦にいらっしゃっているので
もしかしたら、どこかに映りこんでいるかも?要チェックです。

今週は「インターナショナル・ボウリングチャンピオンシップ2012」観戦のため
9日(木)~11日(土)まで博多スターレーンにいきますので、ショップでの
ドリル担当は須山プロとなります。ボールの相談等、お気軽にお立ち寄りください。
 
今月発売のボールで注目は「ネクサスf(P+R)」です。前作のソリッドと
スキッドは同様に感じますが、バックエンドの動きはさらに強いモーションが
感じられるオイリー系のボールです。
恐らく来週中頃には入荷が予定されていますので、ご希望の方はお早めに!!

【アプローチコンディションの調整はシューズのソール(底板)パーツで!!】

 一昔前まではレーン素材もウッド(木製)だったこともあり、アプローチが滑らない対策として「アプローチパウダー」を靴底に付けたり、アプローチ上に散布したりしての調整が一般的に行われてきました。ところが昨今のようにシンセティック(合成)レーンの普及が著しく、国内でも80%近くになると、シンセティック用のアプローチコンディションの調整をボウラー自らが正しく理解しないと他のボウラーにも迷惑をかけてしまうことになり、ボウリング設備にも悪影響を及ぼしかねません。シンセティックのアプローチコンディション調整は従来のようなパウダーでは対応できないのです。何故かというと合成レーンの表面素材は硬いフェノール樹脂で出来ていて、ボウリングシューズの皮底との適度な摩擦が得られるように表面粒子を調整しています。従って、アプローチのコンディションを損なう主な原因は汚れなのです。ところかまわず(濡れたトイレ等)歩いたボウリングシューズでアプローチを歩けば当然、フロアの汚れをシューズが運んでしまい、アプローチコンディションを悪化させてしまうのです。だからといってアプローチパウダーを使用すると、パウダーの粒子が研磨材の役割をしてしまい、今度は表面に不要な傷を付け、さらに汚れを溜めやすい状態にしてしまうことになるのです。そのためにボウリングセンターのアプローチメンテナンスはアプローチの汚れをクリーニングすることを目的として行われます。従って絶対にパウダーを使用しないで頂きたいのです。

 昨今はボウリングシューズのソールパーツで滑り具合を調整することが最も有効とされていて、様々なパーツがオプションで販売されています。また、フロアをボウリングシューズで歩くときはシューズカバーを付けることもボウラーとしてのエチケットだと思います。

 それなのにパウダーを販売するのは何故か?パウダーの使用目的として、汗ばんだ指の抜け具合の調整に使われることが用途としてあるからで、もう本来の使用目的にあったネーミングに変える時期にきていると思うのです。パウダーは決してアプローチには使用しないでください。

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